鈴音の東方暇人録

幻想入りした鈴音(オリキャラ)の小説。

鈴音が幻想入りした話。~宴会編(前編)~

文「新聞でー・・・?」

霊夢「zz…」

鈴音「zzz…」

文「こ、これは・・・」パシャッ

文「霊夢さんに恋人か・・・?どうやら既に一夜の誓いを立て終わったもy」ピチューン

霊夢「おはよう。文。」ニッコリ

文「オハヨウゴザイマスレイムサンホンジツモスガスガシイアサデスネ。デハワタシハコレデ。」バサバサ…

霊夢「あ」

霊夢「相変わらず早いわね。憎たらしい」

地底へ続く穴

パルスィ「パルパルパルパル…」

 

霊夢「起きなさい鈴音。泊めてあげてるんだから掃除の手伝いぐらいしなさいよね。」

鈴音「にゅぁ~…」ムクッ

 

 

 

 

霊夢「ふぅ。」

鈴音「霊夢はすごいなぁ。こんな大変なことをいつも一人でしてたのか。」アセアセ

霊夢「そうよ。毎日毎日疲れるんだから。こんな大変な思いをしてるんだから誰かお賽銭のひとつやふたつパンパンにしてくれないかしら」オチャノミノミ

鈴音「」

魔理沙「れーーーーいむぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅ!!!」ドッシャァァ

鈴音「」

霊夢「何か用?お賽銭入れてってくれるんなら大歓迎だけど」

魔理沙「そんな余裕はないんだぜ。そして誰だその妖怪は。新しい恋人kなんでもないぜ」

霊夢「この子は鈴音。紫がどっかから連れてきたわ」

魔理沙「へー」

鈴音「き、霧雨魔理沙・・・?」

魔理沙「おぉ。私のことを知ってるのぜ?有名人ってのは辛いねぇ」テレテレ

霊夢魔理沙、この子何に使ってもいいからあんたの家に置いてくれない?」

鈴音「え」

魔理沙「何にも使っていいのか?それなら大歓迎だぜ。」

鈴音「あの」

霊夢「ありがと。これお礼に上げるわ。」

っ【スー○ーキノコ】

魔理沙「おおぉ!なんだこれ。私も初めてみるキノコだぜ!」キラキラ

鈴音「まぁ今夜の宿が見つかったしいっか・・・」

霊夢「しかしまぁ、今日も暇ねぇ・・・・・・よし。魔理沙。宴会をするわよ。手伝いなさい」

魔理沙「…!!okだぜ!」ビューン

霊夢「紫」

紫「あら、見つかってしまったわ」ブィーン

霊夢「盗み聞きしてないで萃香を探してきて頂戴」

紫「そろそろ冬眠に入ろうかと思ってたのに…」

霊夢「いつも寝てるようなもんじゃない。ほら、さっさと行ってきて」

紫「はいはい。愛しの霊夢のために頑張って探すとしましょうか。」ブィーン

鈴音「・・・私は?」

霊夢「あんたはまだ幻想郷のこと分かってないでしょ?そこで能力のコントロールの練習でもしてなさい」

鈴音「はーい。」

文「どうも霊夢さん。清く正しい幻想郷の伝統ブン屋、射命丸文です。本日は宴会をすると聞いて駆けつけました!」ニッコリ

霊夢「あんたは・・・そうね。幻想郷中の人々に鈴音のことを知ってほしいから宴会のことを宣伝してきて。はい鈴音ー。ポーズとって。なんでもいいから」

鈴音「え。あ。はい?」ピース

文「ふむ。」パシャッ

文「では」ニコッ

バサバサバサ…

霊夢「よし。」

 

 

 

後編に続く!!!